はじまりは「仙台印刷団地クラスター構想」

当組合では、平成17年より競争力強化のための印刷団地クラスター計画を立て、、東北大学との連携プロジェクトを始動させるなど、積極的に自己変革を推進してきました。その中で「ビジネスデザインセンター(BDC)」を立ち上げ、異業種・異分野と知恵を出し合ったソリューション機能を構築していく目標を定めたのです。

まずはじめに、東北大学大学院経済研究科・地域イノベーション研究センターと共同で、新しい印刷団地づくりに着手。今までと同じ仕事のやり方をずっとしていたのでは、印刷業の衰退化は防ぎようがなく、新しい時代に合ったビジネスの在り方を模索していきました。

結論としては、印刷業界単独での生き残りは難しく、他業界や他分野と一緒に知恵を出し合い、連携しながら新たな価値を創造してゆこうというのが基本的な考え方です。その具体的な取組みとして、平成27年開業の地下鉄東西線事業をにらみ、新たな価値創造のための拠点施設「BDC」を立ち上げ、主に商品開発やサービス開発など地域の企業が抱える様々な課題に対するサポートをしていくための民間の支援拠点を組合として立ち上げる事となりました。

BDC構想の具体化

FLight

その決定を受けて、平成23年2月にインキュベーションセンター「FLight」がオープン。生れたての企業にオフィススペースを格安で提供するとともに、専門のインキュベーションマネージャーが経営をサポートし、企業が順調に成長していけるような支援を行っています。

創業スクエア

また、平成24年7月には「創業スクエア」事業をスタート(仙台市からの受託事業)。マーケティングとデザインを両輪とし、東北一円の企業の商品開発やサービス開発をサポートする事業を仙台駅前のクリスロード商店街内の施設「東北ろっけんパーク」にてスタートさせました。平成27年4月からは創業スクエアを印刷団地組合会館に移設し、地下鉄東西線開通をにらんだ六丁の目のまちづくりの実現と地域産業振興のコアとして機能していきます。

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